激動の2020年を振り返って⑭—「公募投信」運用損益の変動で荒っぽい動き

続いて「公募投信」の純資産増減動向。2020年の最大の特色は「荒っぽい動き」だ。

 

前月比の純資産減少額では3月、増加額では11月が、共に「過去最高」を記録した。

もっとも、その原動力は「株式市場の変動」に起因した「運用損益(左グラフ緑部分)」である。

通常の有価証券であれば「売買」に相当する設定額と解約額は3月を除けば安定的に推移。2019年対比でも特に突出した水準ではない。

やはり、2020年3月は「特別な月」だったのだ。

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